看護師パート メリット デメリット

患者さんが転落防止センサーをすり抜けて転倒しました。これも看護師の責任・・・。看護師が何人いても足りません!もう嫌だ!

入院していて寝たきりの状態が長くなると、ADLが低下してしまいますから、
ちょっとした事ですぐに転倒してしまう場合があります。
転倒した際に、頭を打ったりケガをする可能性がありますからとても危険です。
でも、そのような行為が危険だという事が理解できない患者さんがいて、ベッドから降りようとするケースが沢山あります。
転倒によるケガなどの危険を防ぐ為に、勝手にベッドから降りる事ができないような状態であれば、安心なんですが、
そのような行為は身体拘束にあたるので禁止されています。(=Q=j
ですから、患者さんがベッドから降りようとした事が分かるように、足元やベッドの脇にセンサーを取り付けて、
センサーが反応するとナースコールが鳴る、というシステムを取り入れています。

 

でも、いくらそのようなシステムを利用して、危険を回避しようとしても、上手くすり抜けてしまう患者さんがいるんです。
転落防止センサーをすり抜けてベッドから降りてしまい、転倒して頭をぶつけてしまった患者さんがいたんです。
同室の患者さんが気がついて、ナースコールをしてくれたんですが、頭には内出血斑ができて、
足にも擦り傷ができていたんです。>_<
頭を打っているので、暫くの間は経過観察が必要になりました。
その翌日には、緊急カンファレンスが行なわれて、看護師の見守り不足という事で、事故報告書を書いたんです。
認知症やせん妄の患者さんが増えている今の状況では、見守りを強化する為には看護師が何人いても足りません。
患者さんを常に見守っていなければ、転倒を防止する事なんてできませんが、それでは業務が回らなくなってしまいます。
事故報告書に自分の名前を書く度に、納得できない思いがこみ上げてきます。(T_T)